一緒とおなじと平等と [おもう。]
みんなと足並みをそろえて、なんて
それはもっとむかしの、幼かったあの頃までのこと。
いまはさ、
どれだけみんなとの歩調をみだすか、なんだよね。
みんなと一緒。
あの子と一緒。
家族と一緒。
あの頃と、一緒。
そうじゃないんよ。
十人十色。
千差万別。
顔かたち、性別、性格、環境、感受性、こころ。
持ち得るすべてが異なるように、
「これから」だって誰一人としておなじように真似ることはできないんよね。
そう、
そのひとを生きていくことに、誰も代わることはできないんだ。
生きる誇り。
誰にも与えられた、ただ、それだけをのぞいては。
とても すてきな言葉です
ありがとうございます
by イクラ (2005-12-16 10:07)
>イクラさん
こちらこそ、ありがとうございます。
私のつづる言葉たちの多くは、
自身を客観視するためにむけてるものです。
ですからものすごくきたない部分も現れているんだと思います。
すべての言葉をたどると矛盾だらけで。
でも、そうしたきたない部分や貫徹してない部分を汲んでくださるイクラさんのような方がいらっしゃるおかげで、
私は何度も何度も救われています。
ありがとうございます。
by emii (2005-12-25 01:17)