周囲がいろんな変化に足しげくなってるのに 私はわたしのいま、で保留している。
ずっとずっとまもらなきゃ て、おもって抱えてきたものを まるでこの手で裏切ってしまうような気持ちに駆られて。
それが現実へとなりつつあることに また、どうしても揺れ動いてて。
きめてしまったことに保障がなくて。
なんでいま、なんだろうってぼんやり馳せて。 そのさきには何もかえってこないのだけれど こたえがほしくて。
知ったさきにあるものを知ることが怖くて。 欲しがれない。
ただしかったのか。 これでよかったのか。
いちにち、ふつか、一週間、一ヶ月。 ぐるぐるしたおもいのなかで 何倍もの速さで過ぎ去っていってる。
いまでなければならなかったのか。 でも いまだから、だったのかもしれない。
自分に言いきかせるように なんとか帳じりを合わせてみる。
みあげれば限がないのだけれど。
見上げるほどにわからなくなる。 じぶんのこと。 これからのこと。 これまでのこと。
いまのこと。
それらをすべて割りきることができたなら どんなにか。
そらがひろくみえるんだろう。 |
2007-03-21 17:18
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