いつかもしか [痛む。]
予感と願望
そして、結果と事実。
いまのわたしには
あいだで手をとりあうにも到底とどかないもので。
彼に期待を抱かせてしまった後悔と
図れない自責にかられるばかりで。
わたしだってわかりたい。
決して泣くまいとくくったこころは
彼へとこぼしたことばの端っこに、角をきざんだ。
なきたくなった。
わたしがいけないんだ、とか
いつもの後ろ向きなことばで彼を傷つけたくはなかったから。
こんどばかりは、泣きごとで置き去りにできるものじゃないから。
ひとり、ひたすらに自分と向きあうしかないんだと
この時期になって、いままでのわたしを責めうる。
いつだっておんなじほうをみつめてるのに
ごめんね、ばかりが口癖になってしまう。
ごめん。
ほんま、ごめん。
期待にそえなくて
まばらな可能性ばかりをひろげてしまって
適うかもわからない不確定さばかりで。
それでも
「大丈夫やから。」
そう胸をなでおろしてくれることばに
彼に。
かろうじて救われてるのかもしれない。
------------------------------------------------------
いつかもしか、が芽吹きますよう。
そして、結果と事実。
いまのわたしには
あいだで手をとりあうにも到底とどかないもので。
彼に期待を抱かせてしまった後悔と
図れない自責にかられるばかりで。
わたしだってわかりたい。
決して泣くまいとくくったこころは
彼へとこぼしたことばの端っこに、角をきざんだ。
なきたくなった。
わたしがいけないんだ、とか
いつもの後ろ向きなことばで彼を傷つけたくはなかったから。
こんどばかりは、泣きごとで置き去りにできるものじゃないから。
ひとり、ひたすらに自分と向きあうしかないんだと
この時期になって、いままでのわたしを責めうる。
いつだっておんなじほうをみつめてるのに
ごめんね、ばかりが口癖になってしまう。
ごめん。
ほんま、ごめん。
期待にそえなくて
まばらな可能性ばかりをひろげてしまって
適うかもわからない不確定さばかりで。
それでも
「大丈夫やから。」
そう胸をなでおろしてくれることばに
彼に。
かろうじて救われてるのかもしれない。
------------------------------------------------------
いつかもしか、が芽吹きますよう。
コメント 0