運命の ひと [想う。]
ひとの幸せって、なんでこんなにも あったかいんだ、ろう
ふたりを見守ってきたものとしては、なお一層、強く それを感じました。
友人でありながら、姉のように、母のように。
胸が熱くなりました。
私たちゲストを背に、式場からきえていく姿へは、
ひとり立ちをしていく我が子を想う気持ちでした。
もう、大丈夫。
彼が ついてる。
確信したのは、いつからだろう。
彼になら、あの子のすべてを あずけられる。
彼なら、あの子を 幸せにしてくれる。
彼じゃなきゃ、だめなんだ。
おめでとう、natuko.
ありがとう、taichan.
運命。
ふたりを見届けた いま。
それを信じられるような、気がします。
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