ありがとう、だいすき。 [ふりかえる。]
06/10/25
だれのため。
ときどき判らなくなる。
自分のためでしょ。
て。
あたりまえ、が聞こえてくる。
一度きりの人生だから、とか
結局は自分で決めるしかないんだ、とかさ。
あたりまえなんだけども。
うん。
おこがましくって。
もしかしたら、押しつけがましいのかもしれない。
けど。
だれか、のためにってのもいいんよね。
だれかの笑顔をみて。
だれかのぬくもりをかんじて。
だれかとあったかさにつつまれて。
そやってから、気づくのは。
だれかにつたえる以上に、もう何倍にも。
ありがとう、が じぶんのなかにあふれてくってこと。
だれかを想うことで悔しくって痛くって
涙ばかりながれちゃっても。
そのだれかの ありがとう、をかんじるだけで
それまでのぜんぶが拭いきれる。
まちがってる?
ふ、と自分に疑いをかけるけれども。
だれかのために、じぶんのために。
そうして生きてったって、いいんよね。
たくさんの ありがとう、に救われてるから
また、そっから歩いてける。
ありがとう、だいすき。
子供のために・・・・ってしたことが 子供からは余計なことをしてって
言われても・・・・
大きくなって そのことの真意がわからなくて そのまま嫌われても
でもきっと この先ずっと「子供のために・・・」って思いながら
生きていくのだと思います。
自分の親が そうだったように。
by たー助 (2006-11-07 00:06)
>たー助さん
おひさしぶりです。
そうですね。
そのときは、子供というものにとっては
親の真意が理解できずにいるのかもしれません。
でも、大きくなって自分が親の立場に立つときが来るとき
あるいは、親とおなじ目線で話ができるようになったとき
子は、親に感謝の気持ちを抱けるのだと思います。
私はまだまだ親を理解してあげられていない子供ですが。
たー助さんのお気持ちは伝わります。
きっと、ずっと、このさき。
by emii (2006-12-20 15:21)